出身地について
去年話題になりましたね、出雲大社。
ご存知の方も多いと思いますが、出雲地域は10月の暦を神在月といいます。
旧暦10月に全国の神様が出雲大社にあつまる為、
出雲地域以外は神無月となっていますねー。
(ま、周知の事実っていうのはおいといて、っと)
(間違ってたらすいません)
出身地を答えれば、「それどこ?東北?」という扱いを受け、
どこから説明すればいいのか困ったのは懐かしい思い出です。
(実際は中国地方でございます)
しかーし、出雲大社のあるところと伝えれば、
「あぁー」となんとなく納得してもらえるので、
よく「出雲大社のあるところ!」を多用させていただきました。
他にも自慢できるところ、若干有名なところはたくさんありますが、
出雲大社ほどのパンチ力はなく(勝手にランキング)、
当時20歳前後の田舎娘の知識は島根県=(イコール)出雲大社を言っていれば大体OK!
を疑って止まず、とうとう今までずっとその調子で説明することとなりました。
あなた(出雲大社)がいてよかった。
さて、「出雲大社があるところ!」を言いまくっていた私ですが、
実際の地元は出雲大社とは真反対に位置するちいさな町出身でございます。
その距離約160km、運転時間約5時間。
知ったかをして「出雲大社」を連発してきましたが、
実際は成人後に1度行ったことがあるだけです。
しかも参拝時間ぎりぎりの到着でほぼ何もせず。
ごめんなさい、ごめんなさい。
島根県出身として県外の方に説明できるくらいの知識はほしい所ですね。
そのうち再チャレンジしようと思います。